
テンキー状に配置された「あ」「か」「さ」「た」「な」などの12個の文字盤で行う文字入力方法。発端は1993年に販売された携帯情報端末「アップル・ニュートン」用に開発された日本語入力システム「Hanabi」とされており、実に10年以上もの時を経てスマホで日の目を見ることになったシステムです。
ガラケー入力(トグル入力)やQWERTY入力(フルキーボード入力)との最大の違いは、スマホ特有の”画面を払うようになぞる(フリック)”操作に対応している事です。
さて本題に入りましょう。
あなたはスマホの文字入力、まさか・・・ガラケーの頃と同じ文字入力しか知らないなんてことはないですよね?
電車に乗ればあっちやこっちでサクサク文字入力してそうな人や、職場の人でも「なんでそんなに速く入力できるの!?」なんて人が近くにいませんか?
現実を教えて差し上げましょう。
極めるとこうなります。
20代 | 45.1% |
30代 | 39.6% |
40代 | 45.8% |
50代 | 40.6% |
60代 | 46.3% |
全体 | 45.7% |
2015年の段階でこの普及率。5年以上経過している今、更に利用率は高くなっていると言わざるを得ません。
フリック入力に関して非常に分かりやすく説明しているサイトがありましたので紹介いたします。
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